始祖鳥写真館 |
第1回 | 『南極行きの輸送機』 | 1998年3月29日執筆 | |
第2回 | 『空から見たマッコウクジラ』 | 1998年4月16日執筆 | |
第3回 | 『ワナカの航空ショー(戦闘機編)』 | 1998年4月23日執筆 | |
第4回 | 『ワナカの航空ショー(練習・連絡機編)』 | 1998年4月23日執筆 | |
第5回 | 『ワナカの航空ショー(爆撃・輸送機編)』 | 1998年4月29日執筆 | |
第6回 | 『ワナカの航空ショー(曲技機・その他)』 | 1998年4月29日執筆 | |
第7回 | 『STOL機・ウィルガ』 | 1998年7月27日執筆 | |
第8回 | 『NZからの帰り道』 | 1998年9月3日執筆 |
WW2時のアメリカの主力艦上爆撃機として知られる、グラマン・TBMアヴェンジャーです。 2千馬力級のP&W・R-2800エンジンを搭載した巨大な機体と胴体内爆弾槽が特徴で、写真は翼を折りたたんでいるところです。
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ビーチC-45・エクスペディターです。 民間機から転用された輸送機で、英米両国で使われました。
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ダグラスC-47・ダコタです。 これも民間機から転用されたもので、大傑作機DC-3と基本的に同じものです。 連合軍のみならず、日本もこの機体のコピーを『零式輸送機』として生産していました。 戦時下に大量に生産されたこの機体は、戦後に払い下げられ、多くの国の航空路線で活躍しました。中南米あたりでは、現在もこれを現役で使っている航空会社があります。かなり前に『21世紀まで飛び続けるだろう』といわれていましたが、この予言(?)はどうやら成就しそうです。 冒険小説ではおなじみの機体で、ギャビン・ライアルの『ちがった空』、デズモンド・バグリイの『高い砦』などにも登場しました。
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ホーカーシドレー・アンドーヴァーです。 ニュージーランド空軍の現主力輸送機です。
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ノースアメリカン・トロージャンです。 アメリカの艦上練習機・軽攻撃機です。
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