始祖鳥写真館 |
第1回 | 『南極行きの輸送機』 | 1998年3月29日執筆 | |
第2回 | 『空から見たマッコウクジラ』 | 1998年4月16日執筆 | |
第3回 | 『ワナカの航空ショー(戦闘機編)』 | 1998年4月23日執筆 | |
第4回 | 『ワナカの航空ショー(練習・連絡機編)』 | 1998年4月23日執筆 | |
第5回 | 『ワナカの航空ショー(爆撃・輸送機編)』 | 1998年4月29日執筆 | |
第6回 | 『ワナカの航空ショー(曲技機・その他)』 | 1998年4月29日執筆 | |
第7回 | 『STOL機・ウィルガ』 | 1998年7月27日執筆 | |
第8回 | 『NZからの帰り道』 | 1998年9月3日執筆 |
デハビランド・ビーバーです。この機体の水上機型は、カナダやフィンランドの湖沼地帯などで広く使われているそうです。ギャビン・ライアルの『もっとも危険なゲーム』に登場する機体です。『もっとも危険なゲーム』といえば、ほかにオースタの水上機型が登場しますが、じつはこれも来ていました。ただ、写真を撮るのを忘れてしまい、ここには載せることができませんでした。
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セスナ・バードドッグです。ベトナム戦争のときに、弾着観測・連絡機として使われた機体らしいです。
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英空軍の初等練習機、デハビランド・チップマンクです。わたしは以前、これのコクピットに座ったことがあります。(座っただけで、飛ばしたわけではありません。)とても窮屈なコックピットでしたが、それがいかにも軍用機のイメージです。
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メッサーシュミットBf108です。ドイツ再軍備の直前に、高性能民間機としてデビューし、有名なBf109の原型(とは少し違いますが)になった機体です。全体のたたずまいから、脚の引き込みかたにいたるまで、本当に良く似ています。この機体はその高性能を買われ、戦後にフランスで再生産されたと聞きました。一機欲しいです。
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ボーイング・ステアマン練習機です。クライストチャーチの上空を、観光飛行でよく飛んでいます。
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ロシア・中国の初等練習機・ヤコブレフ・Yak52です。 主翼のそばに寄せるだけの簡素な引き込み脚が特徴の機体です。 曲技飛行に耐える機体強度と、鋭敏な操縦性を持っています。
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