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前回に続き、クライストチャーチで出会える鳥たちです。 今回撮影できて一番嬉しかったのはカワセミ『キングフィッシャー』でした。双眼鏡では羽毛の質感などもはっきりと確認できたのですが、デジタルエイトで撮影するには距離が遠すぎ、写りが甘くなってしまったのが残念です。 |
ハウス・スパロー(House Sparrow:Passer domesticus)のメスです。 (2000年1月3日撮影) |
オーストラリアン・マグパイ(Australian Magpie:Gymnorhina tibicen)のwhite-backed phazeです。 『ホワイトバック』『ブラックバック』の2種類の亜種がいます。 (2000年1月3日撮影) |
スパー・ウイングド・プルーバー(Spur-Winged Plover:Vanellus miles)です。 オーストラリアから自力で飛来し、そのまま定着する過程とがヒトによって観察された珍しい鳥です。 (2000年1月3日撮影) |
ニュージーランドに生息するカワセミ、キングフィッシャー(Kingfisher(Kotare):Halcyon sancta)です。 日本のカワセミよりはふたまわりは大柄ですが、青緑色にかがやく翼には面影があります。 |
ここから水鳥の写真です。
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イースタン・バーテイルド・ゴウィット(Eastern Bar-tailed Godwit:Limosa lapponica)です。 アラスカ、またはシベリア東北部とニュージーランドを往復する、偉大な渡り鳥です。 (2000年1月3日撮影) |
パイド・スティルト(Pied Stilt:Himantopus himantopus)です。 (2000年1月3日撮影) |
画面中央の白いアジサシはカスピアン・ターン(Caspian Tern:Hydroprogne caspia)、右から2羽目の黒いウは、大きさから考えるとブラック・シャグ(Black Shag:Phalacrocorax carbo)ではないかと思います。 残りの3羽のウはパイド・シャグ(Pied Shag(Karuhiruhi):Phalacrocorax varius)です。 |
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ニュージーランドには4種のウが生息していますが、繁殖期や若鳥では外見が大きく変わるますし、個体差も大きいため、距離がある場合には非常にまぎらわしく、同定が困難です。わたしもしばしば間違った同定をすることがあります。(^^; |
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