始祖鳥は舞い降りた
THE ARCHAEOPTERYX HAS LANDED

始祖鳥生息地のウェブマスター,『始祖鳥』の自己紹介です。
なお,古生物の『始祖鳥』の方をお探しのかたはこちらをどうぞ。
(2007年10月26日更新)

[始祖鳥生息地へ]

概要
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種  名始祖鳥
分  布宮城県仙台市(2005~)
クライストチャーチ(ニュージーランド)(~2004)

CAANZ CPL(NZの事業用飛行士免許)所持
自家用操縦士技能証明所持(JCAB)


分布

 基本的に当生息地内であるが,まれにいつもお世話になっているみなさんの掲示板に姿を見せることがある。ネットワーク上での活動範囲は当地のリンクのそれと概ね一致している。


渡り

 かつての本種は渡りを行なう種であり,宮城県仙台市と Christchurch(New Zealand)の間を1~2年周期で往復していた。しかし2004年を最後に渡りは確認されておらず,現在は宮城県仙台市に定住する留鳥である。


飛行能力

 本種については単発飛行機の操縦を好む性質が知られている。これは,渡りをおこなう主要な要因であったと考えられている。飛行時間は400時間強であり(2004年7月9日現在),レシプロ機のみならずタービン機(ジェット/ターボプロップ)の操縦資格も保持するが,多発のレーティングを保持していないため,適応は単発エンジン機のみに限られる。
 特に適応している機種はセスナ172とパイパーPA28-140の2種類で,これらについては夜間飛行を含めた飛行能力を持つ。

 本種はニュージーランドの事業用飛行士ライセンス(CPL)を保持する職業パイロットであった。進化の方向性としてインストラクター・レイティング(教官資格)の取得を目指していたが,そこまでの適応には至っていない。

 日本国内での飛行能力も保持しているが,あくまでも限定的なものであり(自家用),加えて同国内で飛行した記録はない。本種の同国内における生態は専ら地上性に特化した走鳥である。


習性

 習性として,しばしば山歩きや旅行をおこなう。
 地上においては大排気量2気筒,あるいは2ストロークの単車を好む傾向が確認されている。


VFR400R-NC30の写真
HONDA VFR400R NC30

 ニュージーランドでの交通手段その1.



MR2-AW11の写真
TOYOTA MR2 AW11

 ニュージーランドでの交通手段その2.



TL1000Rの写真
SUZUKI TL1000RW

 色は黄色。現在の交通手段。



愛機『TICO』の写真
HONDA NSR250RL "Tico"

 色は白黒ツートン。名前は名作劇場のシャチから拝借している。走行距離は94,000kmを超えているが,よく走ってくれた。各所に老朽化対策をほどこしながら運用していたが,オイルポンプの故障により現在は仙台の自宅に凍結中。


HONDA CRM250R

 正立サスペンションを装備した初期型である。250ccのオフ車としては,軽量,コンパクトに作られているため取り回しがしやすい。航続距離が短いのが難点だが,2ストロークのオフ車にそれを求めるのは酷なことかもしれない。林道散策用に使っていたが,北海道の実家に凍結中。




結 言

 当分は絶滅しそうにない。