七つの海のティコ
登場人物の紹介 |
『七つの海のティコ』の登場人物を紹介するコーナーです。 なお、『かたよった紹介』についてはこちらにどうぞ。 |
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ナナミ・シンプソン
Nanami Simpson
(声:林原めぐみ)
カリフォルニア州バークリー出身、4月14日生まれの、本作品の主人公。
3歳のときに母・洋子を事故で亡くし、4歳のときから父・スコットとペペロンチーノ号で七つの海を巡る旅をつづけている。 |
ティコ
Tico
本作のタイトルともなっている、体長8メートル、体重7トンのシャチ。
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スコット(スコット・シンプソン)
Scot Simpson (声:池田 秀一)
カリフォルニア州カーディフ生まれ、身長187センチ、推定年齢は35~36歳。海洋生物学者にしてペペロンチーノ号の船長、そしてナナミの父親でもある。 |
アル(アルフォンゾ・アンドレッティ)
Alphonzo Andrettii (声:緒方 賢一)
シチリア島の出身。年齢は40歳前後。早いうちに両親をなくし、おばあちゃん子として育てられため、おばあちゃんには頭が上がらない。
(資料1)によると、ヨーロッパのとある港で、スコットと意気投合し、ペペロンチーノ号の一員となったらしい。ただしLDの映像特典では、ペペロンチーノ号の誕生に立ち会っている。 |
トーマス(トーマス・ルコント)
Thomas LeConte (声:松井 摩味)
作品中では10歳。ペペロンチーノ号で最年少の乗組員。身長は121センチで、ナナミと同じく小柄である。父親のルコントは海洋生物学者で、かつてスコットと同じ研究室に所属していたことがあり、2年上の先輩にあたる。 |
シェリル(シェリル・メルビル)
Cheryl Melville (声:水谷 優子)
英国の石油資本・大財閥、メルビル家の令嬢。 |
ジェームズ・マッキンタイア(声:増岡 弘)
メルビル家の執事。第2話でシェリルとともにペペロンチーノ号のクルーとなる。 |
ルコント博士
Dr. LeConte
(声:納谷 六朗)
この作品に登場する、もうひとりの海洋生物学者で、トーマスの父親。
世界的な海洋生物学の権威で、世界的コングロメリット・GMCの依頼でトロンチウム探索の指揮をとっている。 |
ナターリャ・カミンスカヤ・ベネックス(声:川島 千代子)
世界中の稀少鉱物資源を独占している多国籍コングロメリット・GMCの幹部。 |
ゲイル
Gale (声:石丸 博也)
ヘリコプターや水上飛行機を駆るブッシュ・パイロットである。世界各地に出没する、自称『トレジャー・ハンター』。普段いったい何をしているのかは謎。資源調査パイロットか(わたしの推定)、あるいは金持ちの御曹司なのかもしれない。 |
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